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AI as daily necessities

バージョン2.0より監視カメラ機能が追加されました
Webカメラに人が映ったらEメールを送信したり、録画したり、録音した音声を流すことが可能です

Basic・Advanced機能ともに無料!

防犯カメラ機能を持った顔認識アプリケーション

個人にとっては防犯カメラ機能が役立つでしょう。

動体検知機能や人間検知機能を利用すれば防犯カメラのできあがりです。

自宅の不在時に侵入者が現れたときに警報を鳴らすことも出来ます。


小規模な小売店やホテルなどには様々な問題を解決できます。
大規模なチェーン店やホテルなどは潤沢な予算をかけてビジネスをシステム化できます。
一方、小規模事業者ではAIをはじ
めとしたシステム化については予算的にも技術的にも困難を伴います。
この格差を埋める手段としてASURAを活用してもらいたいと思います。

工事が必要で高額な防犯カメラシステムは導入できない
ASURAは動体検知して録画するなど標準的な防犯カメラの機能を提供しています。
過去に問題が起こした人物が来店したら責任者にすぐに知らせたい
来店した人物の顔を学習する機能により、該当の人物を検知後、Eメールを責任者に送信できます。
重要な場面で音や映像で証拠を残したいが、難しい機器の操作は学習コストが高くて使いづらい
スタッフが登録したキーワードを発声するだけで音声の録音とビデオ録画とEメールの自動送信が可能です。

具体的な例

連絡事項の引き継ぎ

例えば、連絡先の判らない顧客が忘れ物をした場合、次に来店したときに、その人物を覚えていれば忘れ物を返却できます。
しかし、時間が経過していると顔を忘れてしまったり、忘れ物の事実も記憶からなくなったりします。
ASURAなら、忘れ物をした人にメモを残すことが出来ます。
そして、その人物が来店してWebカメラに映ったときにメモがあることを色で示したり、Eメールをスタッフに送信することが出来ます。
これは、その時に接客しているスタッフが過去の忘れ物の事実を知らなくても、メモを見たり、Eメールを受け取ることで解決できます。

好ましからざる人物の来店

例えば過去に問題を起こした人物に対してメモを残したり、Eメールを責任者に送信することが出来ます。
そして、自動的に録画を開始したり、スタッフが登録しておいたキーワードを発声することで音声の録音やEメールの送信も可能です。

これは好ましくない人物が目の前にいてPCを操作できないような危険な状況のときでも、声によって危険を第三者に知らせることができるのです。

日本ではそれほど必要とされないでしょうが、世界を見渡すと危険な地域で小売店を営む個人事業主は多く、ASURAが役立つ場面があるでしょう。

人を検知して警報を鳴らす

次の例では、例えば自宅の不在時や夜間の店舗等の立ち入り禁止区域に人が立ち入ったときに警報を鳴らす機能です。
これは単に動体検知をするのではなく、人間を検知したときに自動で警報するものです。

従って犬や猫が動いても警報は鳴りません。
警報の種類はいくつかあり、サイレンの音や犬の吠える声の他に人の声で警告を発するものまであります。
また、自分自身の声を録音した音声ファイルを登録することも可能なため、警告以外にも使えます。
例えば、留守中に帰ってきた子供の為に音声を残すことが考えられます。

顔を抽出してSNSに利用する

次の例は少し内容が異なりますが、非常に役立つもので、これもAIの機能です。
最新のバージョン2.6.0では、人が写った画像ファイルのフォルダーをドラッグ&ドロップするだけで、すべての人の顔の部分を抽出して出力画像の大きさや明るさを補正できる機能が追加されました。
この機能は、小売店やホテルなどのスタッフが組織内で使うSNSなどのアイコンとして利用するのに適しています。
この機能を手作業でやるのは困難が伴います。
一人づつ顔の部分を切り取って顔の大きさを拡大、あるいは縮小するする作業をMicrosoft paint などを使って行ったあと、暗く映った顔の画像を明るくする作業を Microsoft Photo などを使って行う必要があります。
通常、このような操作は一般の人は習得していませんから、Webデザイナーなどに依頼することが多いでしょう。
ASURAでは、その費用や手間を削減できます。
 

Basic機能の使い方

Basic機能とAdvanced機能の使い方を説明します

閾値の値を満たしたら録画を開始します

無期限の録音方法と音声が聞こえた時だけの録音方法を説明します

人が写っている画像から顔を抽出して大きさや明るさを補正します

​Eメール送信や録画などを開始する閾値の調整について説明します

閾値の値を満たしたらEメール送信と録画を開始する方法を説明します

IPカメラを使った遠隔監視の方法を説明します

Webカメラの動きを検知して閾値の値を満たしたらEメールを送信する方法を説明します

スマホを使った遠隔監視の方法を説明します

録音ファイルやビデオファイルの保存期限や保存容量を指定できるようになりました

Advenced機能の使い方

PCに接続されたWebカメラを準備したら撮影を開始します

​訪問者の忘れ物などをメッセージとして残します

Webカメラが人を検出したときにメールを送信する設定を説明します

Webカメラが人を検出したときに音声ファイルを再生する設定を説明します

​撮影された訪問者の名前を登録方法について説明します

訪問履歴のCSVファイルについて説明します

特定の人物をWebカメラが捉えたときに動画を作成する設定を説明します

ASURAに学習させないで24時間監視する方法を説明します(Basic機能は元から24時間可能です)

訪問者の顔を学習して次回の訪問に役立てます

特定の人物をWebカメラが捉えたときにEメールを送信する設定を説明します

Webカメラが人を検出したときに動画を作成する設定を説明します

登録したキーワードを発声した時に録音や録画、Eメールを送信します

Keyboard and Mouse

ASURA はとっても簡単操作

​動きがあるときだけ監視カメラで保存したり

保存された人物を検索したり

訪問履歴をグラフにしたり

​伝言をセットして次回訪問時に確認したり

もっと詳しく知りたい?

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